水分補給
今日は久し振りに、以前コーチをしていたシニアリーグのチームの練習見学に行きました。
中学1年生も加わって人数も増え、楽しそうに練習していました。
しかし何名かの選手が見当たらない。
聞いてみると昨日の猛暑で熱中症気味になって休みを取っていたり、今日の練習でバテて控え室で休んでいるとの事。
昨日はグランドレベルで35度程度あったし、今日は湿度が高かった。
この時期の体調管理は大変です。特に高校野球では大事な大会を目前にしている時期でもあり、日頃の練習から選手の体調に気を配らなければなりません。
大切なのは、食事や睡眠、そして水分補給です。
そこで、高島トレーナーに水分補給に関して伺ってみました。要約すると、
- 大量の汗によって体の水分が減少すると『熱中症』に繋がる
- 他にも『運動能力の低下』や『肉離れ』などの怪我にも繋がってしまう
- これらを予防するためにも正しく水分補給を行う必要がある
<水分補給チェック方> 練習前後の体重を測り、体重の減少を調べる。
- ○→体重の2%未満の減少
- ×→体重の2%以上の減少
※3%以上体内の水分が失われると、体温調節する機能や運動能力の低下が起こってしまいます。
<水分補給方法>
- 運動中1回に飲む量は150~200ml
- 15分~20分に1回補給する
- 1時間の補給量は800ml以下にする(コップ4杯以内)
- 夏になると寝ている間に500ml以上の汗をかいているので、朝起きたら水分補給する
※一度に大量の水分を補給しない
<水分吸収を早くするには>
- エネルギー補給のために糖質は必要だが、濃度が濃くなると水分の吸収が低下
- 速やかに吸収するためには2.5~5.0%の濃度のものが良い
- 市販のスポーツ飲料品は美味しく感じさせるために糖分濃度が高い
- したがって、本当は調整が必要
詳しくは、「Mac’s Trainer News 6月号」にて。
正しい水分補給を心がけ、万全の体調で練習そして試合に臨んでください。
そして「サイコー!」な夏の思い出を。
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