
弱者の兵法
「弱者の兵法」
ご存知ノムさんこと野村克也氏の著書です。
野村氏には多くの著作があり、できるだけ読むようにしていますが、この本は心の在り方や取り組み姿勢について重点が置かれています。
プロ野球界で活躍され、偉大な足跡を残された方ですがアマチュア野球の指導経験もおありです。
プロ野球の現場から離れておられた時期にリトル・シニアリーグや社会人チームの指導にあたられた事は意外と知られていないようです。
野村氏自身、アマチュア選手に対する指導が大きな糧になったと述べておられます。
ですので彼の著作、とりわけ「弱者の兵法」は少年野球や高校・大学の選手・指導者にとって、非常に示唆に富んでいます。
是非ご一読を。
「広池浩司」
この名前を知っている人は少ないようで、実は結構多かったりします。
広島東洋カープで、主に中継ぎで活躍した投手です。
投手ながらプロ初打席でホームランを放ったり、緊迫した試合展開で出塁すると二塁にヘッドスライディングして盗塁を決めたりする選手(戦士)でした。
(スライディングの際に手を傷め、次の回に失点するも、彼の悔し涙に発奮したナインが逆転サヨナラを演じた事もありました。)
2009年のシーズン前に肘の手術を行い、リハビリ後に復活しましたが2010年限りで現役を引退。
今は埼玉西武ライオンズで打撃投手として頑張っています。
非常に稀有な経歴の持ち主ですが、人格的にも素晴らしく、知的な素養も兼ね備えた人間です。
その広池浩司さんは自身のブログを冊子化しています。

入団への道
その名も「入団への道」。現在も販売されているはずです。
是非一度お読みになってください。
精神が肉体を司る事の意味が伝わってきます。
(インターネットでは、今でも http://www.hiroike.com/blog/ で読むことができます。)