柔軟性評価基準
本日、Mac’s Trainer Room にて体の柔軟性チェックに関する映像ロケを行いました。
体の柔軟性は選手のパフォーマンスを大きく左右し、当然チーム成績にも影響します。
しかし、意外な事にその柔軟性を示す客観的指標は確立されていません。
主観的に、「あの選手は体が柔らかいな」とか「彼はちょっと体が硬そうで、怪我するんじゃないか?」などと評価される程度です。
今の世の中で驚くべきことですよね?
私たちはそれを客観的に評価し、選手自身もそして指導者や周囲の人たちにも解りやすい基準が必要だと考えています。
選手はそれによって自分自身の事がわかり、パフォーマンスレベルを上げる事が出来る。
指導者もその基準を基に、その選手に最適な指導が出来る。
そんな評価基準があってしかるべきだと思います。
高島トレーナーの提唱する評価基準は非常に合理的で、わかりやすく出来ています。
実際、この基準をもとにしてパフォーマンスレベルを劇的に上げている選手もいますし、現在活躍中の選手が何故ハイ・パフォーマンスを発揮できているのかも説明できます。
いずれこの評価基準は、「業界標準」となるでしょう。
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